我がヤーティを組むと大体こんな感じになりますなwww
※ヤーティに限らずパーティは人によって合う合わないがあるので鵜呑みにするのはオススメできませんぞwww
※本記事はUSUM環境向けですなwwwこれ以外の場合は役割を持てないことが殆どですぞwww
それでもお読みになる場合、「補足」に記載している採用理由の考え方を参考にするのがよいと思いますなwww
組み方
1. ヤャラドス
抜くのはヤザY軸かヤプ・レヒレ等の水妖入りくらいしか知りませんなwwwその時は代わりにヤンドロスを入れとけばいいですなwwwもちろん竜舞で抜くのはありえないwww
2. 対ボーゴヨン鋼枠
ヤードランかチョッキヤンデヤンデですなwwwレヒレ入りならヤンギとかでも受かるのでそれでもいいですなwww
3. 鋼枠その2
上の枠でボボッキュは大体やkですがもう一枠あった方が安定しますなwwwメガヤスゴ、メガヤタ、ヤット辺りはボボッキュに薄くならないので良さげですなwww
4. 対マンダ枠
メガヤンギで基本問題ないですなwwwメガヤタ入りならそちらで見れるので外してもいいですなwwwメガヤスゴ入りの場合も同様ですがヤンギ自体は特殊受けとして入れるのもアリエールwww
5. ドラゴン枠
これまでの補完を考えつつドラゴンヤケを入れる以外ありえないwww
6. 自由枠
自由と書きましたが相性補完は考えないと勝てませんなwww困ったらヤプ神でいいですなwww
ここまで明記していないが対策必須の異教徒ポケモン
霊獣ボルトロス
気合玉を考えるとヤンギでは不十分なのでドラゴン枠で役割を持てないなら一枠使って対策する以外ありえないwww無難なのはヤラヤラですかなwww
使いたいヤケモンがいるとき
そのヤケモンが1〜6のどこに入るかを考えて固定して、残りのヤケモンを決めればよいですなwwwどこかのコピペのように最後に外す必要はありませんぞwww
サンプル
我が7世代で使ったものを当てはめてみますなwww
ブルルヤンデ
1. ヤャラドス
2. ヤンデヤンデ
3. -
4. ヤンギラス
5. ヤティオス(ヤティアス)
6. ヤプ・ブルル
6. ヤオガエン(ヤワガノン)
ヤンデヤンデは単体でボボッキュを任せられるので鋼枠が1つですなwww2つにすると地面か格闘が重くなりすぎる印象ですなwww
おまけ: ボーナス5
何の意味もないですがついでにボーナス5を入れてみますなwww
1. -
2. ボッキー
3. -
4. -
5. -
6. ボボボボ、ボーナンス、ボンノーン、ボケニン
あと一枠何を入れても勝てそうにないですなwwwありえないwww
※ボッキーはボーゴヨンの臆病悪巧みドラゴンZ竜星群確定耐え、コオリZ吹雪がH4振り相手に75%の乱1ですなwww
まとめ
- ヤーティの構成は突き詰めれば似たようなものになる
- それを知っていればそこそこのヤーティが完成する
貴殿らもヤーティを使って異教徒を殲滅する以外ありえないwww
補足:採用理由みたいなもの
7世代が終わったので今さらですが今後の世代へ応用できるかもしれないのでメモしておきますなwww
2.対ボーゴヨン鋼枠
- ドラゴンZボーゴヨンに積む隙を与えると対策枠なしでは手遅れになるため
- 最悪諦めるのも手
3.鋼枠その2
- ボボッキュに安定して勝つため
- 鋼枠の過労や他への役割を考えると2枠で安定
- 2.で挙げたヤードやチョッキヤンデはミミッキュに勝てるのでもう1体いれば良し
- 幸い、鋼ヤケ2体採用は克服している弱点の違いから構築の歪みが起こりにくかった
1.ヤャラドス
- 鋼枠が確定なのでメジャーな炎、地面、格闘の多くに有利なヤャラドスがいるとよい
5.ドラゴン枠
- これまでの3枠に電気が一貫するため
- これまでの3枠で唯一(確実に)水に耐性を持つヤャラドスでは当時は基本水タイプに役割を持てなかったため
- 攻撃面が優秀
4. 対マンダ枠
- 鋼枠で見れない場合高火力飛行技が受からないため
- ヤンデを入れなければ本稿で紹介したものは体感100%出てくるため(ヤンデ入りに出てきたら100%地震持ち)
- 筆者が7世代にヤーティでそこそこ勝てたのはヤンギに勝ち目がないのに刺さっていると誤解して選出してくるからという理由がある。気がする。
6.自由枠
- 自由枠なので採用理由はあなたが考えてください
余談
よく言われる「好きなポケモンが抜けたら完成!」は勝てる並びから逆算して考えていないために起こる悲劇。異教徒パは(構築理念が共通する受けループを除き)グッドスタッフみたいな状態が結局のところ一番強いことがしばしば起きるので一般化が困難で考えにくいのは分かる。
2022/12/14追記
地味にアクセスされるので最近の記事と同等くらいには綺麗にしておきました。あと、補足以降の情報の重要度が上がったので文字サイズを普通にしました。
結局のところ、よく使われるポケモンの対策を出来るだけ強いヤケモンで行い、その補完に出来るだけ広く役割を持てるヤケモンを採用していくことで対策すべきところを抑えつつ、より多くの異教徒パを殲滅できるということになります。もちろん、その補完のやり方はある程度コツが必要で、USUM環境では記事に書いた構成が一つの結論になっていたと思います。
コツが掴めない間は勝てるヤーティを組むのは難しいです。一方で、「対策しないと絶対に勝てない相手」を経験で知ることも割と重要だったりします。USUM当時のメガボーマンダ、アーゴヨンなんかはそうで、対策ヤケモンを選出しないとあっさり3タテされます。そういった経験を積み重ね、ヤーティ構築や選出、プレイングに反映していくことで次第にヤーティで勝てるようになってくると思います。
一度勝てるヤーティが組めるようになれば、ヤケモンの役割は自慢の努力値調整()や謎のスカーフ()に左右されにくいので安定した勝率を残しやすくなるはずです。ここまで読んだ方には是非、既存の勝てるヤーティが何故勝てるのかを理解することで、自分で組んだヤーティでも勝てるようになってほしいと思います。