暇人クオの形だけのブログ

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【パズドラ】「機械」チャレンジ!【制限時間20分】クリア

珍しく称号チャレンジに勝てたので、記念に書き残しておきます。
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編成

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サクヤマリエルとか呼ばれているやつです。
まだやっていませんが、一応15分の方でも耐えられる攻撃は変わらないようなので、そちらの方でもHPは足りてるっぽいです。火力と回復力は知りません。→(追記)火力は大丈夫でした。回復力に不安はありますが、耐久する箇所は多くないので誤魔化せる範囲です。

ストーリーサクヤ

多色の追撃リーダーです。覚醒無効+消せないドロップ状態回復としても使います。
多色の追撃リーダーとしてはトップクラスの倍率です。操作時間固定の木アキネでさえまだ及びません(代わりに条件が4色以上と緩く、加えて耐久力で上回りますが)。

木アキネ

スキル以外が一昔前の性能をしていたので見逃していましたが、スキルチャージ持ちとしては珍しく重くても相応の価値があるスキル持ちです。実質6ターンで3ターン持続のダブル吸収無効なので結構ヤバいことをやっています。というか、2ターン持続のダブル吸収無効でもデメリットなしなら18ターンくらいが相場なので、デメリットなしでこれはスキルチャージ関係なく軽いとすら思えます。*1スキルチャージ持ちというだけで理不尽に重くされていた過去を思えば、もはや感動すら覚えるスキル性能です。
B2〜B3、B8〜B10、B13で使います。あまりにも噛み合いすぎているので、そもそもこのダンジョンが木アキネを起用することでクリアが楽になるように設計されていると思われます。

ノクタリア

個人的に現代の多色パ必須級サブだと思っているやつです。ギミック対策としての役割を持たせるダンジョンもありますが、それがなくても3ターンで3ターン持続ルーレット生成+操作時間延長という効果は欠損対策にもってこいです。変身ロボシリーズですら盤面荒らしに苦労している今日この頃、盤面荒らし、欠損に極端に弱い多色パが出来る数少ない抵抗手段です。
なお、代用はありません。が、一応妥協するならこんな感じです。

欠損して負けても諦めがつく場合
  • 暗闇耐性+持ち多色向きサブ

※からくり五右衛門の先制ダメージを耐えられないほどHPが低い場合は不可。ノクタリア自身HPは高い方ではないので基本的には気にしなくても大丈夫だが。

超暗闇ドロップがあっても問題なくパズルできる場合
  • 3ターン以上持続するルーレットを生成するスキル持ち

・ダイの剣
・SO629:V2-バリスタ
・加茂憲紀
※ダイの剣は攻撃タイプだがアシスト武器、後者2体は攻撃タイプでもドラゴンタイプでもなくマリエルのエンハ対象外のため火力が落ちる点に注意

  • 毎ターン5属性+回復ドロップを生成するスキル持ち

・達眼の白沢・マシロ
※この方法は非推奨。理由は下記の通り。
・使用する度にHP1になる。本編成の回復力はさほど高くないため結局負ける可能性がある。
・ロック目覚めを解除できないため欠損したままとなる可能性がある。

フェゴラン

スキルチャージで実質6ターンでの覚醒無効・バインド・状態異常無効全回復。解除したターンの欠損を気にしなくてよいのが5ターン組(木ミルとか)と比較してのメリットです。が、多分木ミルでも大丈夫です。多分。

水着マリエル

実装後から今に至るまでずっと多色最強リーダーにして最強クラスのサブであり続けたやつです。いわゆる「マリエルループ」でないとこのダンジョンでは後半戦の火力、復帰力が足りません。当然の権利のようにカンストを連発する変身ロボシリーズに合わせてダンジョンを作られる現代のパズドラに多色パがついていくにはこれを使うしかないのです。

立ち回り

※基本的には4色、あるいは指定色などと書かれていてもコンボ自体は盤面最大を組んでいきます。

B1 カフ、ツィー

サクヤの指定色がなくても4色あれば倒せます。死に際に猛毒ドロップが生成されますがすぐ変換するので気にしなくてよいです。
なお、水着マリエルのスキルはB7、B8の決まったタイミングで使用する必要があるため、まだ温存します。

B2 サダルメリク

ノクタリア変身。木アキネのスキルを使用して突破。

B3 木マキナ

属性吸収無効が残っているのでそのまま突破。ノクタリアの変身時のダメージ半減が残っているため、サクヤの指定色がなくても4色あれば次の先制ダメージは耐えられます。

B4 フォークロア

先制で覚醒無効状態にされます。フェゴランのスキルを使用して突破。

B5 エノク

先制で回復ドロップが消せなくなります。サクヤのスキルを使用して突破。

B6 ハイスフェルゼン

1ターン待って突破。サクヤの指定色が決まっていれば最初の攻撃は耐えられるので余程のことがない限り大丈夫です。

B7 アームドティラノス

次のフロアに備え、ノクタリア+水着マリエルの両スキルを使用して突破。
※以降、ノクタリアのスキルは自由に使用可

B8 マシンアテナ

第一の難所。
4〜6ターン遅延が飛んできます。潜在覚醒で防ぐ余裕はないので、スキルチャージを利用して強引に溜め直します。ノクタリアのルーレットとマリエルの回復力エンハが2ターン残っていますので、それを使ってスキルチャージを発動させながら耐久します。可能ならマリエルのスキルまで溜め直し、木アキネ+水着マリエルのスキルを使用して突破します。2ターン経過後に欠損により耐久できない状態でマリエルだけ溜まらなかった場合は木アキネのスキルだけ使用し、落ちコンに賭ける方が勝てる可能性が高いと思われます。
※以降はマリエルループ(B11、B13は必要に応じて中断)

B9 マシンヘラ

属性吸収無効が残っていますので、そのまま突破します。

B10 からくり五右衛門

先制ダメージは耐えられます。ここまで属性吸収無効が残っていますので、そのまま突破します。

B11 アクベンス

第二にして最大の難所。

やること自体は3ターン耐えて覚醒無効に合わせてフェゴランを使用して突破するだけです。しかし、残りHP15%以下にしてしまうと即座に「オレの勝ちだ」と一方的に勝利宣言された挙句、本当に負けます。越鳥チャレンジで炎上して年始早々に発狂ライン調整したのはもう忘れてしまったのでしょうか。思わず「は?」と言いたくなるところですが、どんなに理不尽だとしてもそれを乗り越えないことには称号はありません。無茶苦茶ですね。

マリエルのスキルは復帰力が足りなくなる限界まで待ち、特にHP50%近辺の場合は5属性+回復ドロップ3個ずつだけ消して極力削らないようにします。相手の75%軽減さえ剥がれれば大したことはないので、本当にそこまでの辛抱です。
軽減が切れるターンはダメージがないのでそこで1コンボに留めて攻撃しないのも手ですが、スキルチャージが不発になるのでマリエルループ中にやるとマシンゼウスのところでループが途切れます。それを踏まえてどうするかは各々の判断にお任せします。

B12 マシンノア

5属性+回復ドロップを消して無効貫通を決めつつ削ります。残りHP50%以下になると覚醒無効状態にされるのでサクヤで回復しましょう。

B13 マシンゼウス

マシンノアのHP50万固定のおかげで理論上は受かりますが回復力の問題で基本的に耐久できないのでHP70%以下の神タイプバインド、HP50%以下のダメージ吸収を誘発して倒します。ダメージ吸収には木アキネを使用しましょう。多少早く使う分にはいいですが、使用後3ターン以内に決着できないとほぼ負けです。

感想

とにかく勝てて良かったです。
多色パは公式が過大評価しているせいであまり強いキャラが実装されず、もはや公式がアンチの最大手みたいな状態だったので、多色がクリアしまくっている今回こそ勝たないと、と思っていました。地味にロボ3種+サフィーラ(+真人)持ちなので、いい加減言い訳のしようがなくなるな、というプレッシャーも勝手に感じていました。だからこそ、ただただ勝てて良かったです。
今後も上位1%くらいのユーザしか参加権のないようなものだけでなく、ある程度多くの人が参加できるイベントも併せて実施されていってほしいものです。

追記・制限時間15分の方について

ミリオンライブの8thライブのDay1も無事終わったので15分の方も同じ編成でクリアしました。ありがとうバレンタインアキネ。
地味にマシンゼウスも発狂ラインが緩いので気をつけましょう。(1敗)
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違いらしい違いはなく、強いて挙げるならマシンアテナでの耐久がかなりキツいこと、マシンアテナ戦後の回復を怠るとからくり五右衛門の先制で負けることくらいです。

*1:究極ゼローグ∞ -CORE-のスキルがこの前の強化で15ターンになったから許されたターン数なのかもしれません。