暇人クオの形だけのブログ

書きたいことを書きたいときに書いています。

7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn Day1 (アーカイブ)感想【怪文書 #13】

いよいよ待ちに待ったアーカイブ配信の日がやってきました。前回は謎にプレイリストを作りながら聞いていたので色々と集中力に欠けた状態だった気がするので、今回は極力Twitterも見ないようにしつつ見ていました。結局、合間合間で覗いていたのですが。

いやー、最高でした。音楽の力というか、アイドルの力というか、ライブの力というか、よく分かりませんがそういったものを感じました。

  • 音楽について

時間経過を意識したセットリスト、良かったです。風景単体でも色々と感じるものはあるので、取り込まないのは勿体ないですし。そんな訳で歌の良さが更に引き出されているような、そんな風にも思えました。
ココロがかえる場所〜夕風のメロディー、待ちぼうけのLacrima〜STANDING ALIVE辺りは一人涙を流しつつ見ていました。音楽って何でこんなにも心を動かすのでしょうね。生物は古来から、音を仲間とのコミュニケーションの手段、周囲を探る手段として使用してきました。音楽って、生物にとってはここ1000年?2000年?くらいになるまで経験のない刺激だったはずです。生物としての人類はその刺激に対して、慣れない「人工的な」ものなので、脳がバグるんでしょう。その結果、その刺激に合わせた感情が湧いてきて、元気が出たり、涙を流したりするんでしょう。なお、ここまで書いてきたのは涙を流しつつもどうしてだろう?と自問自答した結果なので、どっかの論文なんかを見た結果ではありません。なので、凄くいい加減なことを書いているかもしれません。ごめんなさい。やはり音楽はいいものです。

  • アイドル

いわゆる中の人とか声帯とか、職業的には声優さんの話ですね。歌やら踊りやらから元気を貰えました。踊りに関しては専門外ですが、特にゆい㌧、諏訪ちゃんは動きが大きくて腕がピーンと伸びていて見栄えが良かったです。
歌は……音楽で語ったようなものなのでまあいいでしょう。いい歌でした。歌の上手さが定評のメンバーが多かったですし。筆者は歌の上手さとは「歌で伝えたいことがちゃんと伝わる」ことだと思います。カラオケの点数はビブラートだとかの技術至上主義ですが、そういうのよりは元気な歌を聞いて元気になる、悲しい歌で悲しくなる、のようなところが1番大切だと思っています。技術はあくまでその手段です。今回、流星群が弾き語りでした。私はミスチルを聞いていた頃から弾き語りが好きで、音としては減っているのに何でこんなにも「いい」と感じるんだろう?と前のライブ(Day1)で思いながらも答えが出ずにいたのですが、答えはこれかもしれないと思いました。演奏自体にも歌い手の気持ちが直接乗る。それ以外の音はない。だからこそ、純粋なものに近い思いがそのまま伝わる。心が動かされる。それだから「いい」って思うのでしょう。

  • ライブ

照明、星屑のシンフォニアから本領を発揮してステージをより幻想的なものにしていました。いい。サイリウムもそうです。出演者、観客、会場が一つになる。これがライブの醍醐味なのですから。配信でもそれを感じることができました。

花火だけはどうしても現地のものと比べて物足りなく感じてしまいますが……録音すると音が弱くなるのもそうですが、多分衝撃が伝わってこないからかなあと勝手に思っています。仕様、あるいは現代の科学技術の限界なのでライブの良さの判断には入れません。

さて、怪文書 #3で

私は感想を書くのが非常に苦手な人間です。ライブの感想がTwitterで一言あるかないかで終わっているのはそのせいです。

なので、この度、怪文書を免罪符に、タイトルの通りミリシタ生配信の感想を練習がてら書いてみようとメモしたまではいいのですが、まとめるのが無理っぽい気がするので、メモに解説かコメントを追加って感じにしました。いきなりできたらライブの感想書けとるわ

のように書き、その後しばらく練習してきましたが、なんとか感想らしい感想が書けた気がします。気がするだけで、ここに迷い込んできた読者からすると何かよく分からないことが書いてあるだけで感想に見えないかもしれませんが、私は書けたと思ったのでそういうことにします。

実は話を少し脱線させて文字数を稼ぎつつそれっぽく見せる技術は持っているのです。それで自動車学校かどこかで粗品を貰ったことがあります。

Day2も書くつもりでいますが、翌日つまらないことだし、一般論で文字数を稼いでネタ切れした可能性もあるのでどうなるかは分かりません。書けたら書きます。

それでは今回はここまで。



怪文書」では筆者がふと思いついたあれこれを自由に書いていこうと思います。話題はポケモンに限らないですし、為になる話や中身がある話とも限りません。好き勝手書くので、考えが違っても「おかしな人がいたもんだ」と流していただくのがお互いのためです。
続きが数年投稿されなかったらこいつ飽きたなって思ってください。