ご存じの通り、私は役割論者です。
なので、S振りとはそもそも無縁なのですが、S振りについて思うところを書こうかなと思います。
(特に書こうと思った理由はないですが)
私はS振りをこう思っています。
不毛な争い
あくまで個人的見解ですので、(私視点で)不毛な争いをしたい方は自由にしていただいて結構です。また、本記事はシングルバトルが前提となります。
S振りって、基本的にはこいつに上を取られたら困る!!!ってときにするものだと思います。
積みエースだったり、低耐久だったり。
低耐久だと上を取らないと(タスキなしでは)何もする権利がないですし、積みエースだったらせっかく1ターン(以上)相手にあげてまで能力を上げたのに、そのまま倒されては何をしたいのか分かりませんからね。
ただ、世の中にはこだわりスカーフとかいう布があって、そんな「困る」相手に逆転されたりします。困った話です。
そうならないように、こちらもこだわりスカーフを持たせるということをする方がいるようです。これでお悩み解決ですね。めでたしめでたし。
……で、その結果、火力や耐久の面では持ち物なしと変わらない、速いけどその他は平凡なポケモンの出来上がりです。
それって勿体ないんじゃないかな?って思ってしまいます。
- 抜き調整
困らないように、n振り〇〇抜き、みたいなことをする方は結構多いと思います。ところが、お互いに行き過ぎて「抜き抜き」とか「抜き抜き抜き」とかなっているケースがあります。字面からして奇妙な状態です。
どうしても抜きたいのなら、努力値をケチろうとしないで余り全部注ぎ込めばいいのに。
というかそこまでカツカツな状態のポケモンって本(以下自主規制)
- 終わりに
Sが試合で重要なのに異論はありません。(ヤュバルゴ始め、ヤケモンもSが遅いほど耐久の評価が厳しくなりますし)
ただ、相手依存の不確定要素なので、「あるに越したことはない」程度で考えて、当てにしない方が楽なんじゃないかなって思います。
「怪文書」では筆者がふと思いついたあれこれを自由に書いていこうと思います。話題はポケモンに限らないですし、為になる話や中身がある話とも限りません。好き勝手書くので、考えが違っても「おかしな人がいたもんだ」と流していただくのがお互いのためです。
続きが数年投稿されなかったらこいつ飽きたなって思ってください。