クオです。最近なんとなく寒くなってきた気がしますが、何ヶ月か後にこの記事を読んだ人には何のことやらサッパリとなってしまうのでこの話は切り上げて本題に入ります。
1です。2でも3でもありません。その理由は読んでいけば分かるはずです。
性格はダウンロード対策でB↓のものを選びましょう。上昇補正は実数値1桁の場合かけても切り捨てられるだけなのでどこでも構いません。
HP19以下(実数値11)が望ましいです。その主な理由は身代わりのできる回数にあります。
身代わりは自分の体力の1/4を使って出しますが、HP実数値11の場合小数点以下切り捨てで消費HPが2になり、5回できる計算になります。これが重要になる型もありますし、ただ単にがむしゃらをしてもHPが少ない方がより負担をかけられます。尚、
エルフーンではHP11にできません。
特に振らなくても問題ありませんが、一応S148振り(
個体値V)で素早さ実数値が1増えます。
技によっては両親に覚えさせて遺伝させる「Lv.技遺伝」が必要です。
メインとなるダメージソースであり、回復ソースでもあります。
・みがわり(技マシン)
当然相手の攻撃を(ドラゴン技、
きあいのタスキ以外)耐えることはできませんので、基本は身代わりが攻撃を受けます。
メインウエポンです。やどみが型に入れると読まれにくいようです。
・アンコール(タマゴ技)
変化技やドラゴンタイプの技を縛って交換を誘発しましょう。
・おきみやげ(タマゴ技)
後続サポートに。マジックミラー/コートを貫通します。
・まもる(技マシン)
・わたほうし(Lv.技)
相手のSを2段階下げます。後続の無限型サポート等にどうぞ。
後続サポートに。(
エルフーンがLv.28で覚えるが、
モンメンがレベルアップでは覚えないため
遺伝不可)
・しぜんのちから(技マシン)
通信対戦等では先制トライアタックになります。
・どくどく(技マシン)
草タイプにはやどりぎは効きませんがこれを使うならよりタイプの優秀な
クレッフィでいいと思います。
・いばる(技マシン)
やどりぎもどくどくも効かない草鋼、草毒や
マジックガードピンポイントです。
※ここから先は一応できるけどあまり使わない技です。
・しびれごな(Lv.技)
麻痺状態の相手を起点にしたいときに。
・くさぶえ(タマゴ技)
モンメンでパルシェン等の連続技持ちを突破したいならほぼ必須ですが、無理をする必要はないと思います。
回避率が上がりますが、これを使う余裕があるならがむしゃらをした方がいいでしょう。
・フラッシュ(技マシン)
後続サポートになること以外は影分身でいいでしょう。
・メロメロ(技マシン)
技スペが余ったら入れても良さそうですが、他の技を優先しましょう。
・くすぐる(タマゴ技)
自身に恩恵がないため基本は置き土産でいいでしょう。
・にほんばれ(技マシン)
・ちょうはつ(技マシン)
採用している人は比較的多く(PGLのデータ、2015.3.25)、身代わりを採用しないサポート型が拘りトリックを防ぐのに使えますが、大したメリットではなく、特によく見るロトムの場合本来の安定行動はボルチェンであることもあり、微妙です。
一応できますが、
モンメンでない時点でバレかねません。
大体上に同じです。
・とんぼがえり(技マシン)
再利用することはそうはありません。
・サポート型 @きあいのタスキ
まもる/がむしゃら/おきみやげ/なやみのタネ
相手がバンギラスなんかだとがむしゃらか置き土産のどちらかしかできませんが、諦めましょう。
・無限型サポート型 @きあいのタスキ
まもる/わたほうし/おきみやげ/がむしゃら
わたほうしの効かない草タイプが辛いですが、どうせ後続の味方も眠らせられないので問題ないでしょう。
・アタッカー型 @きあいのタスキ
まもる/がむしゃら/しぜんのちから/おきみやげ
コラッタ等と違い、置き土産で後続のサポートをしつつ退場できるのがポイント。
・タスキやどみが型 @きあいのタスキ
やどりぎのタネ/みがわり/まもるorがむしゃらorおきみやげ
とんぼがえりとボルトチェンジに致命的に弱いので注意。たまにこの対策方法を使ってくる人がいます。
・粉やどみが型 @ひかりのこな
みがわり/やどりぎのタネ/まもるorアンコールorがむしゃら
5ターン身代わりを連打して光の粉の発動を期待するものですが、この型の動きを知らない人がいきなり拘りトリックや状態異常技、身代わりをしてくれることも多々あるので、実際にはそのままアンコールで縛ってやどりぎまで行けます。
・いばみが型 @ひかりのこなorたべのこし
いばる/みがわり/やどりぎのタネ/かげぶんしんorがむしゃら
やどりぎのタネを入れないならクレッフィ等でやった方がいいかと思います。
・まもみが型 @たべのこし
まもる/みがわり/アンコール/やどりぎのタネ
身代わり消費HPが2、食べ残し回復HPが1なので守るを挟むことでPPが切れるまでの32ターンの間粘ることができます。PP切れを嫌って変化技を使ってきたらアンコールで縛ってやどみがに持ち込みましょう。
・無限型 @きあいのタスキorひかりのこな
くさぶえ/やどりぎのタネ/みがわり/がむしゃら
Lv.1ながら連続技持ちを突破でき得る珍しい型です。でも成功率はかなり低いと思われます。
・追い風始動型 @きあいのタスキ
まもる/おいかぜ/がむしゃら/おきみやげ
Lv.1でやる意味はがむしゃらくらいでしょう。
・晴れ始動型 @きあいのタスキ
まもる/にほんばれ/がむしゃら/おきみやげ
一応晴れパの始動までできます。晴れ下で積みエースを暴れさせたいとき等に。
・トリル始動型(エルフーン) @きあいのタスキ
まもる/トリックルーム/がむしゃら/おきみやげ
エルフーン専用なので意表が全くつけません。それでもやりたい方は。
・その他
トリル始動+アタッカーの様に、型によっては一部の技を切って混ぜることが可能です。
いたずらごころかつゴーストタイプである
ヤミラミや
メガジュペッタに挑発を搭載すれば
全ての型を完封できます。
なお、いない場合はがむしゃらとアンコールに十分注意した上で立ち回りましょう。
11個も型を紹介しましたが、僕のオススメの型は太字になっているものです。親を準備するのは少し大変ですが、用意できれば特性厳選くらいで済み、レベル上げも
努力値振りも必要ないので是非1度試してみてはいかがでしょうか。
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